最近、パソコンの調子と、スペック不足を補う為に、検索していたら、windows、mac、chromebookなどの互換性がどうとか、一部対応出来ていないとか、一々厳密に考えると面倒になって来ますね。好きな人はその中で、こだわりのものを手に入れる楽しみもありますけどね(笑)
移動中でも、動画見たり、SNSの投稿見たり、現代の生活は本当に休まる間がないというか、スマートフォンの普及で息が詰まる程、情報情報で過多ですね。
数年前の常識が今では全く役に立たない事もざらですが、反面ブランドものと人経由の話はほぼ、変化ないようには見受けらえます。
以前だったら、フリーコールの日本女性が当たり前だった対応も、いつごろか、男性が加わり、更に日本語の怪しげな外資企業のオペレーターも進出して来ている様に思います。
日本の専売特許だった車、電化製品も、まだTOYOTA、PANASONIC、SONY辺りはかろうじて、死守してはいますが、SHARP、東芝、日産、三洋電機、富士通なども実質的な姿は時と共に変わり、本当に時代も変わったと言わざるを得ない状況になりました。
私は直接、人と話す事が多いので、これまで時代と共に流行り、地域差とか、分析していたら、逆にスマホ、ITの発達とかで進化した反面、アナログなコミュニケーションの方が疎くなって来て、最近の若者はという大人の色合いもその辺の話す能力、経験の不足、他社理解が進まず、ある種自己中心的というか、一方的な尺度で横暴に映るものも、時代背景見れば、致し方ないとこもあり、そのまま大人になっていても、気づきも出来ないところも、そういう時代感覚の成せる業の傾向かなとも考えます。
なので、今回のタイトルの様に時代の変化が激しく、その波に乗って、即応できる一部の人に取っては、その情報を背景にプロダクト開発なり、どんどん独自路線を築いて行けるような時代にはなった反面、その技術の進歩を自分事と捉えて、勘違いをしているとただただ自身の本質的なアップデートに遅れて、さほど人間的には進歩をしていない状況を作る二面性もはらんでいるのかなとは思います。
現代の生活様式も、ウーバーイーツなどの宅配の発達や、テレワークの普及だったり、本当にそういった面では多面的に活動出来る様になって来たので、何が正解で、何が間違いだと判断もしずらい部分がありますが、何かに没頭して、極め継続して行くのも、色んな誘惑があり、情報も豊富で選択肢も多いとなると、集中しずらく贅沢に困難な状況になったのかなとも思えますね。
アニメ一つ取っても、以前の主人公がメインだったヒーロー者が主流だったのは違い、ヒューマニズムを語りながら、複雑なデザイン、仮想世界を描く独自性のあるストーリーものに様変わりして来た事にも言えます。
時代に流されず、自分の軸を持って、社会と共に順調に成長して行ければ、いいですが、円安が進み、世相も混とんとして来る世の中では中々光明を見出すより、現状の維持、また習慣化した生活を続けることが、変わらぬ事が主流であって、二極化がますます進んで行く傾向がありますが、いい方向に進んで行って欲しいなあと思うばかりです。
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