出だし
花金の夕べをいかがお過ごしでしょうか?まだ、帰宅していない人もいるでしょうか?
ブログネタを見ていて、このテーマで書いてみようかなと思います。
オール電化導入
このオール電化という言葉も久しくないですよね。あの東北地方太平洋沖地震の2011年3月11日は関西にいた私ですら、移動中だったにも関わらず、揺れを感じる津波がもたらした津波によって、福島原発がメルトダウンし、途端に原発の安全神話が崩壊し、電力に頼ったオール電化の機能依存の安定性を見直すきっかけになりました。
かと言って、空調から、床暖房、キッチン、お風呂、トイレから、洗濯、セキュリテイ、生活家電をボタン一つで操作管理する利便性はかなりあると思います。ただ、一旦停電になると全てがストップするので、その辺りの不測の事態を踏まえての設置、またはオール電化を備え付けのマンションの入居を検討されるのがいいのではないでしょうか?
ただ、現状ドアのロックから、警報のシステムの作動を謳う高級住宅の仕様として、オール電化はマストアイテムである事も最近の流行りですね。光熱費もかさみますが、それ以上の便利さ、火を使わない安心さ、快適さを考えれば、十分トータルとして導入出来る装備だと思います。
キッチンにおいては、全てオール電化用のキッチン道具にしないといけないのと、極端に温熱が強くなって来る性質があるので、電気の入れ、切りと、調理中は注意深く、調理器具の取り扱いに注意が必要ですね。
日本のとろとろのとろ火でいうところが、加熱が強くて、しづらい特徴位はありますが、システムの操作も慣れて来れば、特に問題なく、快適に使っていけるのが魅力だと思います。
暖房器具だったら、灯油の補給、ガスの配管、また、その手入れとかが省略出来ますし、自動化されることによって、火力という扱いが無くなるので、その点が従来型の火力で風呂炊いて、料理したい方には向かない部分もあると思います。
人それぞれの選択
住居環境が変わるといいとか、悪いとか、言う前にその環境に適用して生活していなかないと思うだけで、私個人的には、あった方が確かに便利だけれど、その使う人のニーズによって、詳細に使用状況と照らし合わせて行くと人によって、まちまちなところもあるので、ガスを使って、マニュアルで電気とガスの利点を使い分けながらの生活をしたい向けではないかなとは思います。
住居環境の変化によって、その選択肢と一つとして、オール電化の導入もあるので、設置プラン、家具、家電、システムキッチンもオーダーで、決められる時代でもあるので、より良い快適な生活の検討材料の一つとして、十分検討した上で導入したら良いと思いますね。
それでは、今回はこの辺で see you next time!!
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