何か、これだけ選択が多いと何処から、書こうかと迷っているけれど、レイアウトのフォームが丁度、目に馴染みやすく、私は書きたいように、書いていますw。傾向として、私の読者層というのが、女性と男性比が大体一緒で、そのカテゴリーによって、どちらかに偏ることもあるのですが、まあ私自体がものを書くことを長く続けて来た背景もあるので、そういった面で老若男女問わず、色んな視点に立って、そんな感じなのかなとか、勝手に自己解釈しています。
今回は最近の話題として、以前にも書いている水泳を少し、もう少し深く書いてみようかなと思っています。
ま、私も何故か、水泳だけはここ数年続いていて、水中に浮いていると重力から開放されて、楽なのと、水泳の魅力を感じながら、特になにか、目標がある訳でもないですが、続いていますねw 少しずつ、泳法の問題点も解消して行きますし、メニューも少しずつ、変えて行くことによって、体と運動の度量も詳細に調整して行けますしね。
全体的には水泳教室というものは、その施設の運営方針もあるので、一概には言えませんが、小、中学生メインで、後は昼間に主に高齢者向けの成人コースを開講しているところが多いので、基本メインは選手を除いては、そこ向きのスポーツかなとは思っていますが、成人の方では水泳好きな人や、健康目的のエクササイズの人がいて、私は最後のカテゴリーに属していると思います。
率直な感想、そこそこ泳げるまでは、伸びしろもたっぷりありますし、その過程の楽しみもあるのですが、次の段階、私は今ここにいるのですが、泳いでも疲れない、泳ぎも特に問題なく泳げいるとなって来ると、より負荷を掛けて、問題をあぶり出して行く作業に入って来ています。
プールで作業って、何? よりスピードを上げて泳ぐ、長い距離を泳ぐ事によって、その為の泳法の詳細な見直し、また余分な力が入っているところを抜いて行くという着眼が可能になって行くので、瀬戸大也さんの200Mバタフライを参考に、それを軸に4泳法で廻して、800M個人メドレー、400個人メドレーをメニューとして採用しています。
やはり、これくらい一気に泳がないと泳ぎが実際に個々の泳ぎを体感出来ないのと、有酸素運動としても止まらず、運動し続けるという項目もクリア出来ますからね。
今の体感だとバタフライの最後の150mから200mがしんどいですが、一般の人のバタフライを見ると手を開いて水面から前に戻すところが水没して、25mでいっぱいという光景も良くみるのですが、私の場合はまだ、200バタに慣れていないだけな感じなので、頑張らねばw
ただ、このメニューと取り入れると1時間くらいの滞在の私にはとっては、数本でタイムアップになるので、体の効き具合と相談して、更なる向上を目指しています。
何かの参考になればと思いますw
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