インフルエンサーとは(11月17日)

ビジネス

おはようございます!

そろそろ、夜も明けて来て、寝床から起きる頃でしょうか?

コロナ禍からなのか、静寂の朝はシーンとしていて、日本の平和な日常の様な気もしますが、少しカタカタと書いてみようとしているところです。

みなさんは最近どんな感じでお過ごしでしょうか?

快適に過ごしていれば、いいですが、ネットフリックスや、ゲームなどに精を出して、発散していたり、聞くところによると、結婚のきっかけとなる出会いの一位がマッチングアプリ、そして、学校、職場とのデータとが出ているようで、やはり自発的にアナログの人間関係構築が苦手な傾向が現れているのかなとは思います。

また最近は芸能タレントから、インフルエンサーへとその変化が起き、エンタメの動画をアップしているyoutuberが奇抜なコンテンツ、いやネット炎上を起こす話題性を作ったり、その知名度、影響力を背景に宣伝効果、経済効果を期待される様になって来たのも時代の流れかなとは見えます。

自社へではなく、インフルエンサーへの信用、信頼感から、購買に動く流れは確かに、社会としてインパクト、影響力は理解出来るものの、その商品の内容だったり、集客されるべき理由が宣伝効果に支配、認知される事に依存する事自体が、その絶大なファン心理が働いての事だと思われる。私自身特定のインフルエンサーを支持している訳ではないのですが、ユーザーの局所的な意味合いが強いものなんだなとは思えますね。

私は広告を見て、認知して、マーケティング心理に乗って、購買に進むタイプではないので、一概には言えませんが、大きく日本人への市場として、日本人が日本語で発信する事でその影響力が強い人がそれに見合った業績を生み出し、売上にも直結させる仕組みが人間心理を動かしているのもその動画が現代の手法としては、効果的なのだと認識されています。

IT産業の隆盛と共に、劇的に販売、営業のやり方も変わって来ている現代社会において、登録者、フォロワー、友達などへの通知を繰り返す事によって、その認知度と信用度が増し、それがベーシックになりつつあるので、スマホへのアプローチは絶大であり、また必須のツールだとも言えますね。

WEBマーケテイング戦略も裾野が広いので、どこを切り口に知名度を広め、その中でインフルエンサーも含め、上手に自身のコンテンツとの抱き合わせをしていく事は重要なのかなとは思いますね。私が関わったインフルエンサーへの感覚としては、やはり常に情報を求め、そして、独自性が強いので、相互理解して進むというよりかは、またそのフィールドで合う、合わないというのが出て来るので、進んで行く先で、接点が合えば、コラボさせて行くのがベターかなとは思えますね。

カテゴリーがさらっと、書こうと思ったのですが、噛み砕いて、説明、解釈、運用して行かないといけないのを書きながら、実感した内容だったので、リライトも検討しながら、この分野も整理、体系させて理解を深めて行きましょう!

それでは、今回はこの辺で see you next time!!

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