私のダンスとの出会い

スポーツ

こんばんは! お疲れ様です。

まだ、火曜日なので、面倒臭いし、UberEats頼んで、晩御飯済まそうかなとかw

後ろに例のデリバリ―バックを背負ったデリバリースタッフが颯爽と飲食店から、オーダーを受け取り、走っている姿は良く、見かけるのだけれど、家で食べるという需要から、勿論あるのでしょうけど、私はどちらかと言うと、鮮度も散歩がてらもあり、外食派かなw

今回は水泳と併せて、大人になってから、取り組んだものとして、音楽のリズムに乗って、踊るダンスについても、少し触れておきたいですね。皆さんは小学生時代の組体操、または幼稚園のお遊戯会とかからの方が多いかもしれませんが、最近ではリトミック教育の一環であったり、Youtube または、tiktokで動画を投稿したりして、段々敷居も下がって来ている様に思います。

私はNew YorkのBroadway のミュージカルでも、特に代表的なマジェスティックシアターで、オペラ座の怪人を見る衝撃的な出会いがあり、エンターテインメントの本場で、ダンスに恋に落ち、世界的なダンサーが集う地で遅咲きながら、私のダンスは産声を上げたいきさつがあり、子供の頃から、憧れてではないかもしれません。

テレビ全盛時代があって、流れてくるのは歌番組、そして、華麗に踊るジャニーズのアイドル達。また、伝統的なものとしては、宝塚歌劇団は女性が男性も装い、独特の世界観と。均一、磨き上げられたダンスを見て、育ってはいましたが、自分が踊るという機会までには至りませんでした。

ニューヨークで、感銘を受けた私は流ちょうな英語力でないにも関わらず、ダンス教室の扉を叩いて行く訳ですが。。

ダンスの種類というのも、カテゴリーがあり、初級だよなと思って、クラスに入って行った先には、多民族ならではのアメリカの外来者を歓迎するサービス精神もあり、また親日家の先生の出会いもあって、リズムの取り方だったりを習得して行く中で、私の場合は徐々に踊れるようにはなって行きました。

読者の方にはダンス経験者もいるかもしれないので、専門的な事には触れませんが、一般の日本人が踊るとこうなるという水準は特にありませんが、最近だと、星野源さんのガッキーの逃げ恥、または、AKB48の恋するフォーチュンだとか、今年だったら、セカオワのHabit の振付を ヒカキンさんが踊っているのを見ると、需要があって、音楽に乗って踊る事は良い習慣なんだと思いますが、中々一般的には日本の文化として、浸透していない部分としてあるのかなとは思います。

小中高大と進み。社会人になる流れの中で、本当にダンスにたしなむ機会があるというのは、高校、または大学で専門として選択して、学ぶ以外時間も、機会もなさそうですもんね、

私も実体験ベースで、国内でも、カルチャー教室に行って、色んな日本人の方、そしてレッスンも拝見させて頂きましたが、どちらというとエクササイズとして取り入れて、ステップを踏んで行くものだったり、エアロビ風なのとかが、主流なのかなとは思います。

英語教育もしかり、ダンスも多様なニーズの中で成長して行けば、より有意義で、より文化的な生活の一助になるのになあとは率直に、日本の市場を見ていて感じる部分でもあります。

少し、私事ながら、ダンス事情をシェアさせて頂きました。

それでは、今回はこの辺で see you next time!
 

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