おはようございます。今朝は朝から大雨です。
連休後半は雨ですけど、人出はコロナ前にかなり迫るですね。いかがでしょうか?
さて、今年のプロ野球もそろそろ、セパ共にチームが絞られて来て、残すは日本シリーズが大きなイベントで、セントラルはヤクルト、パシフィックはオリックスの再現になって、あまり変化のないカードになるかもしれませんね。
さて、世間一般でも話題になっているイチロー氏、松井氏、大谷翔平選手などのトッププレイヤーが北米のメジャーリーグで活躍して、その契約の金額の大きさや、スポンサーの広告によるインパクトの強さで知名度もあり、一大マーケットの一つとして、取り上げられ、野球を知らない方も周知の事だと思います。
私も、国内では東京ドームや、甲子園、名古屋ドーム、大阪ドーム、海外ではヤンキースタジアム、ドジャースタジアムを観戦した経験から、こぞって、日本プレーヤーが海外でプレーしたいという現状はあるけれど、その契約に至るハードルの高さだったり、競争の厳しさで、契約に至らないケース、行ってもすぐに帰国するケース、または数年でというのが一般的なのかも知れませんが、海外のトップ選手との違いはまざまざと夢の舞台ではあるけれど、開きはかなりあるとは感じます。
本当にこの20年ほどの海を渡る日本人を見て、その後10年以上活躍したのはと言えば、野茂氏とイチロー氏の二名位で、いきなり渡米じゃなく、日本のプロ野球を経由している分、勤続年数を多く作れないにしても、毎年たくさんの選手が日本の野球界に入り、ユニフォームに袖を通している事を思えば、極めて狭い門です。
実際、ヤンキースタジアムに足を運んだ時も現地のスター、当時のAロッドやジーター選手の取り扱いはこれまた別格であり、世界は広く、またまだ世界には上があり、世界中の子供の時から、職業として、野球選手を目指した選手を集めたら、プレーのレベル、スケール、または素材も半端じゃないし、日本の報道していない部分だと感じました。
体の大きさ、パワー、腕の太さもそうなんですが、体格もかなり、日本人より恵まれた体格もしていますからね。
また、日本の市場との規模感として、メジャーはそんなにグッズも色んな業者が細かく作って販売するよりか、根強い現地のファンが人生の一部位な強烈な意味合いを持って熱狂して、スタジアムに駆け付け、内野席になると一席数万もするシートも購入し、観戦を楽しむ文化が存在し、全世界シェアで販売される収入の規模感覚にしても、母体の大きさからの事業運営の資金の額が桁違いな事からも、選手に払われる人件費も高騰、話題になっていると共に、日本の選手からも憧れの舞台となっているのでしょう。
マスコミによる取り上げ方によって、大分印象が日米で違う解釈で運営されている現在のプロ野球事情について、少し触れてみました。
それでは、今回はこの辺で see you next time!
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