水泳の基礎について

フィットネス

こんにちは!

昼食も食べ、いや食べられず、まだ作業中の方もいるかもしれませんね。

少し、眠気醒ましに子守歌じゃないですけど、長年泳ぐと習慣が消失していた水泳について語ろうと思います。

目を移せは、初級クラスの方では泳ぐ事だったり、水に慣れる事だったりしながら、泳法をきめ細かく、動きを把握させながら、習い始めている方もいれば、最近の教育の賜物なのか知れませんけど、俗にいうかなずちと呼ばれる全く泳げない人もいないんじゃないかなとも思いながら、タイムと睨めっこして、更なる泳力向上に励んでいる方もいますね。

指導されるレッスンに入れば、指導員の指示に従って、メニューを一つ一つこなして行く事になるので、楽と言えば楽ですが、開催の時間が決まっていて、自分の利用時間にあるかどうかというのもあるので、基本的には定年後の時間の取れる人向けの開港となっているところが多い印象です。

その人達は夕方、または土曜日の学童クラスを担当していて、あまり選手上がりの指導員も泳力、指導の仕方を見る限り、いないのかなという印象を受けますが、そもそも現在の多種多様なカルチャーブームでは、競技とか、専門性をうんぬんというより、余暇の有効活用、自己啓発の意味合いの方が多いんじゃないでしょうかね。

大人になって、フルマラソンとか、マスターズだとか、トライアスロンだとか、練習時間の確保だったり、試合への調整、また試合当日の移動とか、考えると、子供そこそこ大きくなって、自分の事を再構築出来る年代になったとしても、社会人になってから、仕事と付き合いとか、もろもろの事を考えると、そのハードルが高く感じ、ひとえに趣味の一環として、仲間を作ったり、終わってからの楽しみがあるからじゃないと、中々続かないし、追い求める目標というものが設定しにくいですよね。

前置きはこの位にして、私もたまに水泳の記事を読んだりしたりする事がありますが、かなり選手の時、実績を残した方で内容が完全に学生の選手向けのものだったり、メニューも時間数も「えっ」と思うような内容であるので、既に子供の頃とかに指導を受けて泳いでいた人でないと中々、取り込んで、実践に移すのは大変なのかなという印象があります。

選手でタイムを縮めるのではなく、大半の方はエクササイズの目的で取り入れられている方が大半じゃないかなと思いますので、まずは水に慣れて、浮かぶところから始めて行ったら、自然に導入していけるかと思います。

ま、いざ、行って右往左往していると常連のお節介焼きの人が現れて、あーだと言って来るので、その対応に時間を取られなければ、水とのコミュケーションの世界です。

私も陸上で水に入ることが大分、遠ざかって、再スタートしたので、大人の体になって泳ぐという事にも違和感があったし、腕が鉛の様に重たい。。から、スタートして、徐々に取り戻して来た感じだから、常連の爽快に泳いでいるスイマーはあまり気にせず、自身の体調を取り戻すきっかけを拡大させていけばいいんじゃないかなと思いますね。

泳法は自由形を泳がれる人が大半がそうなんですけど、泳ぐ基本は3つ。ビート板を持ってバタ足で進むキックの練習とプルブイと言われる浮具をふとももに挟んで腕だけで泳ぐプルの練習、そして、普通の泳ぐコンビネーションに分かれますが、継続が大事だし、弱い個所を訓練するなら、重点的に行ったりしながら、まずは浮いて、進み事に重きを置いて、それから内容であったり、形であったりを模索しながら、モチベーションを保ち、続けて行ければ、いいと思います、施設側のオプションとして、利用の補助的な役割をして、導入しやすい様に大抵は教室を開催しているところが多いと思いますので、必要だったら、参加してみるのも手じゃないかなとは思います。

読者の泳力もニーズも分からないので、ざっくりと、水泳の導入のさわりの部分の記事を書いてみました。

初心者の方で、今は豊富にそういったものもある時代なので、既に何かしら、取り組まれている気もしますが、運動の秋にちなんで少し、暑さも弱まり行動しやすくなって来たので、何か試しに始めてみるのもいいかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました