おはようございます。まだまだ、寝床ですやすや寝ている人が多いでしょうね。
最近は、時間的に新聞配達でもない人も、パソコン普及によって、お仕事をされている方もいるかもしれません。
時間は貴重、どうそれを有効活用するかによって、その後の人生も現在の立ち位置も変わって来る時代にはなって来ていると思います。
円安がとうとう150円を超え、進み、円の優位性、日本経済の期待感も薄れ、ますますグローバル化が進んでいるのかという風潮ですね。個人の力では、到底コントロール出来ない社会の流れの中で、どうやって生きながらえて行くのか。。。
元々、島国で閉鎖的な文化背景があった日本で、英語教育というものも立ち遅れている現状で日本人に出来る事とは。
海外からの輸入に頼り、貿易赤字も拡大して行く中で、技術力もアジアの諸国に追いつかれ、本当に勤勉さが売りだったので、特にあぐらをかいていた訳ではありませんが、何かそんな風潮だなあと感じます。
皆さんはどのように受け止めているのでしょうか?
日本の国家の先導的な政府の国会議員を選ぶ選挙に至っても、与党、野党に別れて、お互いの利権の小競り合いのみで、税金の運用ばかりに頼って、特段国が先導して、国際競争力を養う教育システム、研究よりかは、防衛費の事であったり、現在までの円高に現された経済大国日本の恩恵にあやかってという姿勢にしか、感じられるず、バックボーンが希薄なものは相変わらずだと思います。
益々、高齢化が進み、年金の支給年齢の引き上げだったり、少子による労働人口の減少によって、さらなる悪化、不安な要素はふんだんにあります。
なので、以前もお話した通り、一通り仕事の基盤が出来た段階で、海外に移住した方が、楽で気楽で良い面は多々あると思います。
私も以前は海外で生活したいという憧れはあったのですが、仕事だけを優先したら、それでいいと思います。いざ生活面を考えると、たまの海外なら気分転換においてもいいと思いますが、食事の面だったり、気楽さであったり、天候であったり、人間関係が密で煩わしいところもありますが、日本の生活環境だけを見ると利点は多いですね。
先の事はその時になって見ないと総合的に何を取って、何を捨てるかという選択になるので、一概には言いませんが、本当に生活の基盤を何において、どうするかというさじ加減でその舵を切る方向も変わって来ます。
ノマドで海外に渡ってといったところで、結局ワーキングスペースで作業を継続して行くとなると、観光名所を廻るだけなら、どことも数日位で行けるだろうし、結局その渡航先でどこまで、入り込んで、現地でのやり取りをするかによって、そのプランも大きく変わって来ると思うので、海外海外といったところで、そこで具体的に何をするかによるでしょうね。
よくあるのは、海外でのアクテイビテイが爽快だとは思いますが、日本でも開拓したら、奥が深いし、人もたくさんいるので、中々飽きる以上にキャパオーバーな現状なので、どこにフォーカスして、時間をどう集約して、快適な状態に持っていけるかというのが
重要かなとは私は思います。
人生経験が浅いと出来る範囲もたかが知れているし、知見もないので、時間はあっても、やりようも企画のしようもないところも、ある程度の大人になって来ると、具体的に詰めて、時間管理だったり、趣向の追求だったり、何に重きを置いて行くかということが詳細に詰めることも可能になって来るので、得てしてその違いはあるのかなと思います。
仕事は仕事は専門化する話になるので、一歩引いて、生活全体的なプランニングという観点から、こんな話をしてみました。
なにかの気づき、参考になれば、幸いです。
それでは、今回はこの辺で お仕事のある人は今日も頑張りましょう!!
See you next time!!
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